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CoCoKaMi編集長日記2026年09月18日

編集長日記|朝市の秋支度に教わった、「整え直す」ということ——CoCoKaMiマガジンVOL.13に込めた思い

9月になりました。CoCoKaMiマガジンVOL.13のテーマは「整え直し」。盛岡・材木町の朝市を歩きながら感じた、季節と暮らしのリズムについて、編集長がお届けする今月の思いです。ぜひご一読ください。

9月になりました。夏の疲れがまだ体のどこかに残りながらも、朝晩の風にはもう秋の気配が混じっています。CoCoKaMiマガジンVOL.13のテーマは、「整え直し」に決めました。

このテーマを考えていたとき、盛岡・材木町の朝市を久しぶりに歩く機会がありました。旬の枝豆や、朝採れの野菜を並べる店主さんたちの手つきは、迷いがなく、静かで、それでいて確かな力を感じさせるものでした。話を伺うと、「毎年同じことをしているようで、実はその年の気温や生育に合わせて、少しずつやり方を整え直しているんですよ」と教えてくださいました。

その言葉が、ずっと頭に残っています。私たちの暮らしも、仕事も、子育ても、一度やり方を決めたら終わりではなく、季節や状況に合わせて少しずつ整え直していくものなのかもしれません。9月は、頑張りすぎた夏をねぎらいながら、行事や献立、部屋の片付けといった暮らしの一つひとつを、無理なく整え直すのにちょうどいい時期だと感じます。

今週のミライタウンのブログでも、このテーマに沿って記事をお届けしました。月曜日はChatGPTで行事や献立を整理する話、水曜日は音声AIとの対話で自律神経を整える話。どちらも、盛岡で暮らす誰かの、小さな「整え直し」の実践です。

朝市の店主さんは、こうも言っていました。「整えるっていうのは、完璧にすることじゃなくて、今の自分に合わせて緩めたり締めたりすることなんだよね」。この言葉を聞いて、私自身も肩の力が抜けた気がしました。9月の慌ただしさの中では、つい「ちゃんとやらなきゃ」と気負ってしまいがちですが、少しくらい手を抜いても、また整え直せばいい。そう思えるだけで、気持ちはずいぶん軽くなります。

VOL.13では、この朝市の手しごとの様子や、季節の変わり目の睡眠ケアなど、「整え直し」をテーマにした記事をさらに詰め込みました。忙しい毎日の中で、少しだけ立ち止まり、自分の暮らしを整え直すきっかけになれば嬉しいです。

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