夏休みも残り一週間ほどになりました。「うちの子、まだ自由研究が終わっていなくて……」というご家庭も多いのではないでしょうか。盛岡でAI・プログラミング教室を開く「iPad Café 8」では、この時期になると「AIを使わせてもいいのでしょうか」というご相談をよくいただきます。今回は、自由研究とAIの上手な付き合い方についてお伝えします。
AIは「答えをもらう道具」ではなく「一緒に考える道具」
iPad Café 8で子どもたちに伝えているのは、AIに「教えて」と聞いて終わりにしないこと。たとえば「なぜ空は青いのか」を調べるとき、AIに答えを聞いたら、そこで止まらず「じゃあ、それを確かめる実験はできる?」と続けて聞いてみます。すると、AIは家庭でできる簡単な実験方法まで提案してくれることがあります。答えを覚えるのではなく、「試してみたい」という気持ちにつなげるのが、教室でいちばん大切にしていることです。
自由研究に使えるAI活用の3ステップ
- テーマ探し:興味のあることをAIに話しかけ、研究できそうな切り口を一緒に探す
- 実験・観察:AIの提案をヒントに、実際に手を動かして確かめる
- まとめ方の相談:観察したことをどう表やイラストにすると伝わりやすいか、AIに相談する
大事なのは、2番目の「実際に手を動かす」を絶対に飛ばさないことです。iPad Café 8の教室でも、7月には折り紙とAIを組み合わせたワークショップを行い、子どもたちが「作ってみる→AIに見せる→もっと工夫する」という流れを体験しました。この経験がそのまま、自由研究の進め方にも活きています。
9月からの新学期に向けて
2学期が始まると、また新しいテーマに出会う機会が増えます。iPad Café 8では、AIとの付き合い方を安心して学べる体験教室を随時ご案内しています。夏休みの追い込みにも、これからの学びづくりにも、ぜひ親子で活用してみてください。
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