CoCoKaMiマガジンVOL.10のテーマは「好奇心は、夏に咲く。」。編集長日記にも「旅行」という言葉が登場していましたが、今回は実際に盛岡在住の50代女性Aさんに、AIを使った旅行プランづくりを試してもらいました。
Aさんが使ったのは、OpenAIが提供する対話AI「ChatGPT」です。「岩手県内で日帰りで行ける涼しい観光地を教えて」「小学生の孫と一緒に楽しめるスポットは?」と話しかけると、候補地とおおよその移動時間、途中で休憩できそうな場所まで、次々と提案してくれたそうです。気に入った提案があれば「もう少し歩く距離を短くして」と伝えるだけで、内容を調整してくれるのも便利だったといいます。ChatGPTの詳しい機能や最新の利用方法は、OpenAI公式サイトに掲載されています。
Aさんが実感したメリットは3つです。
①「言葉にするのが苦手」「うまく検索できない」という方でも、会話形式なら気軽に相談できる
②候補を出してもらった後、自分で地図アプリと照らし合わせて距離や時間を微調整できる
③家族の予定や好みを伝えれば伝えるほど、提案がどんどん自分たち向けに具体的になっていく
もちろん、AIが出した情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、最終的な予約状況や施設の最新情報は必ず公式サイトや電話で確認することが大切です。Aさんも「あくまで相談相手。決めるのは自分」と話していました。
「好奇心は、夏に咲く。」という今号のテーマそのままに、AIをきっかけに一歩踏み出してみるのも、今年らしい夏の過ごし方かもしれません。まずは気になる行き先を、AIに話しかけてみることから始めてみませんか。
Aさんのように「まずは一つだけ試してみる」という小さな一歩が、思いがけず夏の楽しみを広げてくれることもあります。旅行に限らず、料理のレシピ探しや語学の練習相手としてChatGPTを使ってみるのも、この夏の新しい「好奇心」の育て方かもしれません。
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