腸活の宝さんとの出会い 〜薬から腸へ、未来を支える挑戦〜
- Mikiko Lohas8

- 10月18日
- 読了時間: 2分
ある日のこと。私はヘルスコーチのセミナーに参加しました。
そこで出会ったのが、腸活を広めている 塩澤宝(しおざわ・たから)さん。
第一印象は「とても積極的で、知識が深い方」。
その後の会話で、なんと仙台にお住まいだと知り、東北で活動している方が少ない中でのつながりに、不思議なご縁を感じました。
薬剤師から腸活へ
宝さんはもともと薬剤師。
「薬で治す」のが薬剤師の役割ですが、宝さんはそこから一歩踏み出しました。
病気になってから薬を飲むのではなく、「病気になる前にケアする」ことができる腸活に出会い、その道を選ばれたのです。
薬から腸へ——。この視点の転換は、私にとって大きな学びでもありました。
腸活パズルという学びの場
さらに宝さんは、腸活を楽しくわかりやすく学べるセミナー 「腸活パズル」 を開催しています。
パズルのようにピースをつなげていく感覚で、腸の仕組みやケアの方法を理解できるプログラム。
健康を自分で守る力を育てる、まさに実践的な学びの場です。
社会貢献という実践
宝さんのすごいところは、知識や実績だけでなく「社会貢献」へも力を注いでいることです。
ぬか床を広める活動
子ども食堂へのお米提供
こうした活動は、単なる健康の枠を超え、地域の未来や子どもたちの笑顔に直結しています。
出会いがくれたもの
宝さんとの出会いは、私に「腸活の可能性」を強く感じさせてくれました。
薬に頼る前に、自分の体を整える。
そしてそれを社会に広げていく姿は、多くの人の希望になるはずです。
これからも、宝さんの活動を学び、応援していきたいと思います。


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